紫峰ポークいも豚の特徴
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1.紫峰ポークいも豚への愛情
豚は繊細な生き物です。
急な温度変化が起きたり窮屈な環境での飼育を行うとストレスが溜まります。
ストレスが溜まった豚は十分に太れなくなってしまったり、病気に掛かりやすくなってしまったりする上に肉質も悪くなってしまいます。
篠崎畜産ではストレスの無い環境を目指し、その結果とても人懐こい豚が育ちました。
こうして育った豚は肉質がとても良く、やわらかい豚肉となります。 -
2.独自の配合飼料
「いも類」を多給した飼料を与えています。
「いも類」は米と同じ良質なでんぷん質であり、与え続けることにより豚自身の体内ででんぷん質が良質な脂へとじっくりと作り替えられていきます。
このことにより、甘みがありあっさりとした豚本来のおいしさが引き出されます。 -
3.安心・安全のために
厳格な衛生管理を実施しているSPF認定農場で生産された豚肉をお届けします。
SPF豚とは、豚の健康に悪影響を与える特定の病気が存在しない豚の事を言います。
発育の遅れが起きる病気を取り除き、良い環境で育てる為豚が本来持っている発育能力を100%発揮できます。
その結果、安心・安全であると同時に豚肉特有のくさみのない風味豊かな豚肉になります。
また、「全農安心システム」による生産や加工などの工程管理の記録を徹底し、皆様の安心に繋がる商品の提供を行っています。
こだわりについて
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1.農場へのこだわり
篠崎畜産の農場がある稲敷市は、北の霞ヶ浦と南の利根川に挟まれた地域で、豊かな自然や田園風景が広がり、ゆったりとした時が流れています。
こうした過ごしやすい環境で飼育する事によって健康的な豚が育ち、皆様においしい豚肉をお届けする事ができるようになります。 -
2.ストレスフリーな豚舎環境
豚舎はとても静かな場所にあります。
車の通りも少ないため、豚にとって刺激がありません。
ストレスフリーな環境を作る事によって、のんびり、すくすくと育つことができます。 -
3.リラックスしてよりよい肉質
やわらかく、甘みがあり、くさみの無い豚肉になりました。
これは、豚がリラックスできる環境とストレスの無い生活がなければこの味にはなりません。
ストレスを受けた豚とストレスを受けなかった豚ではおいしさが格段に変わってしまいます。 -
4.糞尿をリサイクル
当社では豚の糞尿のリサイクルを行う事で環境への配慮をしています。
リサイクルされた糞尿は、肥料として有機栽培や米作りにも活用されています。
豚肉だけの提供にとらわれず、糞尿のリサイクルを行う事によって、より地域との関わりのある活動を行っています。
企業情報
COMPANY PROFILE
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企業情報
会社名 有限会社篠崎畜産 代表者 代表取締役 篠﨑 正美 設立 昭和45年 所在地 (本社)〒300-1412
茨城県稲敷市柴崎6744
TEL 0297-87-2641
FAX 0297-87-2641(農場)〒300-1412
茨城県稲敷市下太田1613-3
TEL 0297-87-2565
FAX 0297-87-2565資本金 3百万円 事業内容 豚の生産及び育成
食肉の販売及び加工 -
沿革
1960年 先代 篠﨑義明が食肉卸を開業 1988年 先代 篠﨑義明が新利根養豚組合養豚業を開業 1990/10/01 (有)篠崎畜産設立と同時に食肉卸も行う 2004/06/09 篠﨑正美代表取締役就任
お問い合わせ
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0297-87-2641 -
info@shinochan-pork.co.jp